1. フリーWi-Fiの拡充
デジタル化の推進のためのインフラとして、インターネットがどこでも無償で使える環境整備を提言します。
スマートシティに必要な機能として次の内容を推進します。
・災害時連絡網
・廉価タブレットと緊急連絡アプリ(仮称)の配布の提言
○一人暮らしの健康確認の双方向連絡
○災害避難時の要支援者との双方向連絡
○町内会・自治会の連絡網(一斉連絡・個別連絡)
・タブレット利用の児童・生徒のいつでもどこでも学習
・防犯・防災カメラの設置
・雨量計などの環境計測装置の設置
2. スマート農業・水産業の支援
スマート農業を推進し、安全安心の特産物を生産します。
継ぎたくなる農業、ワクワクする農業、農業・水産業の儲かる6次産業化の支援を提言します。
3. 働く世代・子育て世代を支援
保育所、幼稚園、放課後児童クラブ、認定こども園などを不足している地域に開設し運営することを提言します。
4. 地域コミュニティ・地域住民活動の担い手育成の支援
子供たちが野や里で自然に触れ遊び学ぶ環境を整備します。将来、地域の住民活動の担い手として活躍する人材育成を支援します。
5. 市民の安全・安心を守ります
コロナ禍で困窮する人、事業主の実情を把握しセーフティネットに繋げることを提言します。
環境モニタリングとして各所の水・土をサンプリング・分析し重金属・放射性物質・環境ホルモンなどから環境を守ることを提言します。
沼田川上流各所に雨量計を配置し、いち早く降水情報を得て警報に繋げることを提言します。
6. 行政サービスのワンストップ化の推進
市役所窓口の一連の手続きのワンストップ化で市職員の皆さんの仕事を軽減するとともに住民サービス向上を提言します。
7. 起業や新事業の創出を支援
農業・ものづくりの事業についてその起業を支援します。
8.SDGs (持続可能な開発目標)を基調とします
人類の未来が平和で、あらゆる偏見と差別をなくし、生命を尊び、資源を大切にし、地球の環境を守るために、地域において何かを取り組む時、SDGs (持続可能な開発目標)を基調として方向性を定めます。